相談案内

【 霊の見極めと霊の世界 】

 霊の種類には、主護霊・守護霊・指導霊があり、それを称して背後霊と思い込んでいます。この背後霊たちは、悪霊というわけではなく、その人間の『霊波』と、霊の『霊波』が合うと、同調することによりその人を守り指導することができ、より近くの存在とし守れる霊になります。

時に、その人間に伝えたいことがあるのに伝わらない時など、必死に夢通信や霊障で色々伝えようとしてくれる事もあります。

 

 また、ほかに前勝霊と呼ばれる霊もいます。こちらは、因縁や念を残して成仏できずにこの世に残ってしまい、人よりも自分自身の存在を重視しようとして行動に移します。人間に対して何らかの障害を起こしてしまう、どちらかといえば厄介な霊になります。悪霊になっていることが多い霊です。

 

また、低い霊位ではあるものの、『動物霊』が集まり、人間に対して障害や危害を加えることがあります。

 

 意外に知られていないのは、生きている人間にはこの霊と呼ばれるものが一人に約16人~24人程度側にいるのが普通です。しかしそれら霊がすべて悪霊などという事はありません。

 逆に、悪霊だったりわがままな霊だったり、怒っている霊がいる場合が稀なのです。殆どの背後霊たちは、あなたを見守って応援してくれているのですよ!

 

 よく、霊能者に視てもらっても、『霊が一人ついてます』とか、『誰もいない』とか、『動物霊がついていて危ない』等といわれることがあると聞きます。

 それは、霊視する方の霊能力(霊位)によって見え方の違いがあるために起きている現象です。力のある霊能者には、主護霊も動物霊も視え、話したり何が起きているかみることができ、霊にも伝えることができます。逆に一人しか視えない場合や、動物霊しか見えない又は動物霊に憑りつかれているとしか見えない方もあるようです。これは、霊視している能力者の霊位が近いものの霊しか見えないため起きていることが殆どです。このような霊能者はすべてを見ることは叶いません。

 

この他に、守護神がいる方も非常に稀ですがいらっしゃいます。

 

 霊能力の霊位は一般の霊能者にはわからない事が多いです。霊能力に心当たりがある方は是非『考龍院』で鑑定を受けてみてください。ご自身の能力をより発揮するために!

 

 


霊視・浄霊・お祓い

 霊障とよばれる霊障とは、霊がもたらす障害です。

 頭痛、吐き気、だるさ、寒気、胸苦しさなど、症状があるのに診察してもどこも悪くない。そんな経験はありませんか?

 病院に行っても病気と診断されず、せいぜい精神的なものと診断されがちです。

 周りからは『気の持ちよう』『気合が足りない』とやる気なし人間のような評価をされ、誰に相談しても分かってもらえないから諦めてる…そういう話をよく聞きます。

 

 原因がわからないそんな時、ぜひ一度ご相談ください。

原因が霊とは限りません。精神的なものからきていることも多々あります。

 

 原因が霊なのか他の事なのかわからずに行動したり我慢するよりも、一つ一つ原因を知るための行動をとることが大切です。(行動)

 

 考龍院での霊視は、全て霊現象からきていると判断することはありません。いつもあなたの身近であなたを守っている背後霊に、今の現状を聞くのです。

 

そして、その原因が霊的なものなら浄霊などを行います。その他の原因なら良くなるためのアドバイスをさせていただきます。

霊障を受けにくい体に

 霊障は力のある霊能力者に頼めば、霊視や浄霊により容易に改善します。わたくしの経験では、1回~数回でほぼ改善するのが殆どです。

 

 ただ、一度霊障を受け始めると、霊感が強くなり次々と他の霊障に悩まされる方もおります。霊障は何度でも私共が浄化します。しかし、一番は自分が霊障害で悩まない体を作ることが大切であり、ご本人の体も楽になると思っております。

 

 考龍院では、できるだけ霊障害で悩まされない体を作るために

『自分の霊気』をコントロール

できるようになるよう、霊気道指導も行っております。 

 

 霊気道の基になるのがこの自然五感相の考えです。この5つのバランスが一つでも崩れると霊気も乱れ、霊障も受けやすくなります。

 また、霊障だけでなく、病気にもかかりやすくなります。

 

霊気道をマスターすることによって病気にも負けない体づくりにもなります。

霊気道をマスターすると、自分や周りの方の体や心をヒーリングにより癒すことも可能になります。

本来は誰もが霊気を持っています。使い方をマスターして、いろいろな場面で使ってみませんか?

御護符(おんごふ・おごふ)

 お守りと護符の違いご存じですか?

考龍院ではあなたのための『護符』をご希望によりお作りします。(要予約)

 本来は毎年1月16日からその年の年末まで持つ護符になりますが、年の途中からお持ちになることも可能です。

 一枚一枚手書きであなたの希望をその護符に練りこみ作ります。

また、護符なので、財布やバックに入れるのではなく、身に着けて持ち歩いていただきます。持ち歩く事により邪気払いを同時に行っていきます。

 あなたも、お守りとは違う護符をもってみて、護符の力を感じてみてください。

 

パワーストーン

 念珠やパワーストーンに願いをこめて、身に着けてる方も多いでしょう。

 その石は本当にあなたに合ったパワーストーンですか?

鑑定してみると、作る方の念がこもっていたり、持つ方とは合わない波長をもった石だったりして、そのパワーストーンを身に着けることによって体調を崩している方も多くみられます。

 

本当に力のある石で、持つ方に合う石をもっている方のほうが少ないです。

 

せっかく求めたものを無駄にすることなく、パワーを発揮できるものにして身に着けることをお勧めします。

 その石の再生力を発揮させてみませんか?

 


塩でお清め

 

穢れている場所なので、お清めの塩を盛った

霊が寄ってこないように、塩で悪霊退散している

塩って本当に効くんですか?

 

と質問されることがあります。答えは市販の塩にその力はありません。なので、市販の塩で霊や魔物を防ぐ力も浄化する力もございません。

 私共が使う塩は、塩の結晶一つ一つに気を込めて御炊上げしてある塩を使っているのです。これを作るのに1週間以上かかります。そのような塩であるからこそ様々な業に使え、浄化の力もあるのです。

 

 その塩は、穢れの多い場所や霊の多い場所に行く際は皆さま持ち歩いて頂くことにより邪気を払います。特に病院などには確実にお持ちいただいております。